「なんで自分ばっかり損してるんやろ…」と思ったときの3つの対処法【人に気を遣いすぎて疲れる人へ】

・自分だけが我慢してる気がしてイライラする

・人に気を遣いすぎてしんどい

・頼まれごとを断れなくて、損な役回りが多い

・やさしさが仇になってる気がする

・「自分ばっかり…」って気持ちで孤独になることがある

👨やまと：

なあまさやん…。最近な、なんか“自分ばっか損してる”って思ってまうねん。

人のお願いは断られへんし、空気読んで先回りして…

でも結局、自分だけ疲れてるっていうか。

🧑‍🏫まさやん：

うんうん、その感覚めっちゃようわかる。

それってな、「やさしさの使いすぎ」で心がすり減ってる状態なんよ。

ほんまに繊細で気が利く人ほど、そう感じやすいんや。

今日は、そのモヤモヤと上手につきあうための3つの方法を紹介するで！

「損してる＝価値がない」ではない

🧑‍🏫まさやん：

まずな、「自分ばっか損してる」って感じるとき、
それは“人より優しくあろうとした結果”でもあるんよな。

でも、やさしさ＝自分を犠牲にすること、ではないで。

「やらないやさしさ」もあるし、「断る強さ」もやさしさやで。

🧑‍🏫まさやん：

こういう行動で“自分を取り戻す時間”をつくってみ👇

✔ 自分が「我慢したこと」を1日1つ書いて認めてあげる

✔ 誰にも頼まれてない“親切”はやめてみる（やってみてしんどいとき）

✔ 「これは断ってもいいことか？」って自分に問いかけるクセをつける

「やさしさ」って、外に向けるだけやなくて、自分に向けることもめっちゃ大事やで。

🧑‍🏫まさやん：

繊細さが魅力なやまとにピッタリのアイテムたち👇

✔ 「自分労いノート」（今日の“断れたこと”も記録OK）

✔ 自己肯定感を上げる本やポストカード（100均でも売ってる）

✔ 自分の時間を守る「やることじゃないリスト」

「なにをするか」より「なにをやめるか」って視点が、心を守るカギになるで。

👨やまと：

ああ〜たしかに…。

やさしさを誰かに向けるばっかじゃなくて、自分にも同じくらい向けてあげなあかんのやな…。

🧑‍🏫まさやん：

そうそう！“損してる”って感じるのは、ちゃんと頑張ってる証や。

でも、がんばる場所とペースは、自分で決めてええんやで✨

1. 損してる感覚は、やさしさの裏返し

2. やらない優しさ・断る勇気も大事

3. “自分を満たす時間”が心のバランスを保ってくれる

4. 我慢を記録して、自分のがんばりを見える化しよう

5. 誰かを大事にするには、まず自分を大事にすることから