「時間あったのに何もできなかった日」が続くときの処方箋【自分責めをやわらげる3つの視点】

生活

 

こんな人に読んでほしい

・1日自由だったのに何もせず終わった

・やろうと思ってたのに何もできなかった

・自己嫌悪で夜にめっちゃ落ち込む

・こういう日が続いてて不安になる

・なにもしなかった=無駄に思えて苦しい

 


 

 

👨やまと:

まさやん…今日さ、時間はあったのに結局なにもできんくてさ。

夜になって急に自己嫌悪…。

 

 

🧑‍🏫まさやん:

あるある、それ実はめっちゃ検索されとるんやで。

「時間あったのに何もできなかった」「自分責める」とか、検索ボリュームのわりにライバル少ないブルーオーシャンや!

 

 

👨やまと:

うわ、そんな人他にもおるんか…

 

 

🧑‍🏫まさやん:

おるおる!

というわけで今回は、「何もできなかった日」の自己嫌悪から抜ける3つの視点いってみよか!

 

 

「何もできなかった」は“何もしなかった”じゃない

 

🧑‍🏫まさやん:

まずな、「何もできなかった」って言っても、実際は呼吸もしてたし、生きてたし、疲れてた体も回復してたはずやで?

 

 

👨やまと:

…たしかに、それって“何もしてない”わけじゃないかも。

 

 

🧑‍🏫まさやん:

そやねん。「何かしなきゃ=価値がある」って思い込みがあるだけで、
ただ“休んだ”って日も必要なプロセスなんよな。

 

 

できたことを書き出して「見える化」する

 

🧑‍🏫まさやん:

「今日何もしてへん…」って思ってる人でも、書き出してみると案外いろいろしてるで。

 

 

👨やまと:

おお、なるほどな。何書いたらええんや?

 

 

🧑‍🏫まさやん:

たとえば──

・起きた
・ごはん食べた
・スマホで気になる情報見た
・ちょっと昼寝した
・音楽聴いた

 

🧑‍🏫まさやん:
これ全部、“エネルギーをチャージした行動”やからな!

 

 

👨やまと:

そっか!ゼロじゃないって思えたら救われるな〜。

 

 

気持ちを“切り替える”トリガーアイテム

 

🧑‍🏫まさやん:

自己嫌悪って、ずーっと同じ感情のループにハマってる状態やから、
外側からの「スイッチ」で切り替えるのが効果的やで!

 

 

👨やまと:

スイッチ…って何がある?

 

 

🧑‍🏫まさやん:

たとえばこんなんどうや?

 

・100均のミニ砂時計:3分だけ座って眺める

・「今日は休みの日」って書かれたポストイットを机に貼る

・手帳に「できたこと」だけ書く欄を作る

 

👨やまと:

「そういう日もある」って視覚的に自分に伝える感じやな!

 

 

🧑‍🏫まさやん:

そうそう!視覚で納得すると、心が納得しやすくなるんや😊

 

 

🧑‍🏫まさやんのまとめ

1. 「何もできなかった」は自分に厳しすぎる思い込みかも

2. 小さな行動でも“自分を動かした証拠”になる

3. 書き出して可視化すれば、自分を責めにくくなる

4. 自己嫌悪ループを断つには“視覚からの切り替え”が有効

5. 人生には“休む日”があってこそ走れるんやで!

 

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