何もしたくない休日、自分って終わってる?と思った人へ【ゆるい過ごし方で罪悪感ゼロ】

生活

 

こんな人に読んでほしい

・休日、結局ゴロゴロしてしまう自分に罪悪感ある

・「何かしなきゃ」と焦ってSNS見て落ち込む

・完璧主義ぎみで、無計画な休みに不安になる

・人と比べて「自分ダメだ」と感じがち

・“何もしない日”に意味がほしいと思っている

 


 

 

👨やまと:

まさやん、ちょっと聞いてくれや…。今日休みやったんやけど、何にもしてへんくて…マジでゴロゴロして終わってもうた。

 

 

🧑‍🏫まさやん:

あるあるやん。

てか、それ普通に大事な時間ちゃう?疲れたときに無理に動く必要ないで。

 

 

👨やまと:

いやでもさ、SNSとか見てると「副業で10万達成!」とか「朝活で人生変わった!」とかバンバン流れてくるわけよ。

で、自分は布団でYouTubeやろ?「俺、終わってる…」ってなるやん。

 

 

🧑‍🏫まさやん:

その感覚わかるわ。

でもな、比べる相手が間違ってんねん。ああいう投稿って“成功した断片”しか見せへんやろ?

その裏でダラけてる日も絶対あるって。

 

 

👨やまと:

うーん、頭ではわかるんやけどな。

身体は休まってても、心がモヤるっていうか。

 

何もしていない=ダメではない

 

🧑‍🏫まさやん:

「何もしてない自分=ダメ」っていう思い込みが強いんかもな。

実際、“何もしない時間”ってめっちゃ大事やで?脳も感情も、処理できずにパンパンなまま走ってたら逆に効率悪い。

 

 

👨やまと:

なるほどな…。てことは、何もしないことにも意味があるってこと?

 

 

🧑‍🏫まさやん:

その通り。しかも“ゆるい過ごし方”を自分で決めてみると罪悪感も減るで。

たとえば「今日は昼まで寝て、好きな音楽聞きながらコーヒーだけ飲む」とか。

 

 

👨やまと:

おお、それだけでも“なんかやった感”あるな。

 

 

🧑‍🏫まさやん:

せやねん。ポイントは「何もしない」の中にも“自分で選んだ”って要素を入れること。

人間って「選んだ」と思えると、自己肯定感がちょっと上がるんや。

 

 

意識的にダラダラすることがコツ

 

👨やまと:

それめっちゃええな。

たしかに、勝手にダラけるんと、ゆるく過ごすって似て非なるものやわ。

 

 

🧑‍🏫まさやん:

「今日は休む」と決めるのも立派な選択や。罪悪感に支配されそうなときは、“意識的にダラダラする”っていうスタンスを取るのがコツやで。

 

 

👨やまと:

よし、次の休みは「だら活デイ」って名前つけて堂々とやるわ。

Twitterにも書いたろ。

 

 

🧑‍🏫まさやん:

それや!誰かが見てないときこそ、自分との付き合い方が大事やからな〜。

 

 

 

🧑‍🏫まさやんのまとめ

1. 休日に何もしないこと=悪ではない

2. SNSの成功投稿と比べて落ち込むのは意味なし

3. 自分で「ゆるく過ごす」と決めれば罪悪感が減る

4. 「選ぶ」「意識する」が自己肯定感UPのカギ

5. “だら活”も立派な自己メンテナンスの一種!

 

 

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